6/18(土)、先代である第6期TeamMUSASHIの報告会に参加させていただきました。
まず、全体を通して思ったことですが…。
「先輩たちかっこよすぎっす!!!」
けっして、媚びを売るわけではありません。1年間の活動を通して、様々な経験をしてこられた先輩方は私たちにとって、憧れであり、目標であります。海外ヒストリックラリー参戦プロジェクトは、教育効果を最大化させるために引き継ぎは最小限にとどめてあるのですが、なんとか先代の良き所を盗もうと真剣にお話を聞かせていただきました。
そのように、先輩方の発表に圧倒されたわけではありますが、「私たちにもできるかな？」と弱気になることはなく、むしろ「絶対に越えてやる！」と熱い気持ちになったTeam若武の面々です。今年の活動も必ず良いものにしたいと思います。
また、先輩たちへの尊敬の念に並び、感じたことがあります。それは、このプロジェクトがいかに多くの方に支えられ、いかに多くの方に愛されているかです。非常に沢山の方々が報告会に参加なさっており、ご登壇なさったほとんどの方が「このプロジェクトはすばらしいプロジェクトだ。」といった旨のことをおっしゃっていました。また、報告会後の懇親会では、多くの方に「今年はこうしたらどうかな？」、「今年も期待しているよ！」とおっしゃっていただいたことを覚えています。非常にありがたいお言葉でした。
前述の通り、先代の報告会は、歩み始めた私たちにとって非常に刺激的なものでした。報告会、懇親会後、Team若武の東大メンバー、ホンダメンバー共に交流会をしたのですが、全員が口々に「先輩方のように、先輩方以上に良いプロジェクトにしよう。」、「このプロジェクトを応援してくださっている方々の期待に応えよう。」と熱く語り合いました。
もうすぐ、6月が終わろうとしています。最初は、意思疎通がとれずうまく機能していなかったメンバーも、定例ミーティングでは熱く語り合い、休日も積極的に活動するようになりました。今後も、応援、支援してくださる方々、先輩方、そして先生方への感謝、尊敬の念を忘れることなく邁進していきたいと思っています。